北海道大学 部局横断シンポジウム「計算科学が拓く汎分野研究」で修士2年の千葉拓也さんがポスター賞を受賞しました

2019年10月31日に行われた北海道大学 部局横断シンポジウム「計算科学が拓く汎分野研究」*で当研究室修士2年の千葉拓也さんがポスター優秀賞を受賞しました!千葉さんは、線虫C.elegansの耐性幼虫**が突然高速でジャンプをするという行動について、実験と数理モデルの双方を駆使しながら、どうやって高速ジャンプが実現しているのかを研究しています。千葉さん、おめでとうございます!!

また、当研究室修士2年の飯塚洸介さんも「クラミドモナスの集団光応答に現れる非対称パターン」という題目でポスター発表を行いました。

*2019年度 北海道大学共同利用・共同研究拠点アライアンス 部局横断シンポジウム「計算科学が拓く汎分野研究」
**飢餓状態や線虫が密集しているときなど、線虫があまり好ましくない環境においてとる状態のこと