2019年6月13日一般教育演習「暮らしの中のサイエンス」の受講生が、中垣研究室の見学を行いました。日常に潜むサイエンスを、楽しみながら学ぶこの講義は、電子科学研究所の4名の先生で行われています。
この日、受講生たちは北大の研究室を見学し、実際にサイエンスと触れ合います。身近な微生物の講義を担当する当研究室の西上幸範助教は、テトラヒメナやアメーバ、粘菌といった様々な生物を見せながら、解説を行いました。

中垣研究室には毎年、理学部生物学科(高分子機能学)の学生から最大1名が配属されます。また他学部、北大以外の大学から、本研究室の大学院へ進学する学生もいます。
中垣研に興味を持ってくれた学生さんなど、いつでも見学希望の連絡を待っています!研究室で育てているユニークな微生物とともにお待ちしています! (メールアドレスはこちらのページから)